ザ・マインド

The Mind


2-4

プレイ人数

15+

プレイ時間

8+

推奨年齢

難易度

全員が協力して小さい順に手札を出す
大切なのは'空気を読むこと'

全てのプレイヤーは協力して、手札のカードを数字の小さい順番に場に出していきます。やることはそれだけですが、カードについての会話・ジェスチャー等が一切禁止されています。次は自分のこのカードなのか、こんなに出ないとなると自分なのか、そんな緊張感の中、プレイヤー間で「共通のシンクロ感覚」が養われていくでしょう。果たして何レベルまでクリアできるでしょうか?
これ以上ないシンプルなルールで、しっかり楽しむことができます。

ゲームの準備 
数字カード

・1〜100までの数字が描かれたカードが100枚あります。
・全てシャッフルし、数字カードの山を作ります。

レベルカード

・1〜12までの12枚のカードがあります。
・プレイヤーはレベル1からレベル12までを順番にプレイしていくことになります。
・カードの右下に描かれているアイコンは、そのレベルをクリアした際に獲得できる「ヒットポイントカード」と「手裏剣カード」を指します。
・次のプレイ人数に応じたカードを用意します。
 2人プレイ:レベルカード1〜12
 3人プレイ:レベルカード1〜10
 4人プレイ:レベルカード1〜8
・一番上が1で一番下が最も大きい数字になるように数字順に重ねて山を作ります。
・使用しないレベルカードは箱にしまいます。

ヒットポイントカード

・ゲーム中にミスがあった場合に、このカードを脇に避けることでミスを回避することができます。
・ミスがあった場合にこのカードがない場合は、全員がゲームに敗北します。
・プレイ人数と同じ枚数のカードを用意し、山札の近くに置いておきます。
・残りはゲーム中に獲得することがあるので、脇に避けておきます。

手裏剣カード

・ゲーム中に使用することで、全プレイヤーの持つ最も数字が低いカード1枚ずつを捨てることができます。
・1枚を山札の脇に置いておきます。
・残りはゲーム中に獲得することがあるので、脇に避けておきます。

ゲームのプレイ 
ゲームの流れ

・ゲームはプレイ人数に応じたレベルの数だけラウンドを繰り返します。
・各ラウンドではプレイヤーの手番というものはありません。
・ヒットポイントカードがなくなるか、全てのレベルをクリアするとゲームは終了します。

ラウンドの開始

・各プレイヤーに現在のレベルと同数のカードをそれぞれ配り、手札とします。
・手札の内容は決して他のプレイヤーに見せても話してもジェスチャーで伝えてもいけません。
・まず「集中フェイズ」を行い、ラウンドを開始します。
・ラウンド中では、「カードを場に出す」か「手裏剣カードを使う」ことができます。

「集中フェイズ」

・各プレイヤーは集中力を高めます。
・充分な集中を得られたと感じたプレイヤーは、片手の手のひらをテーブルに伏せて置きます。
・全プレイヤーが手を伏せたなら、全員同時に手を離し、そのラウンドを開始します。
・ゲーム中に再度「集中フェイズ」を実行することもできます。その場合、「ストップ!」と宣言し、ゲームの進行を止め、集中フェイズを行います。

「カードを場に出す」

・いずれかのプレイヤーが、全プレイヤーが持っている手札の中で最も小さいであろう数字カードを場に出します。
・場に出された数字カードは、必ず数字が小さいものから出していかなくてはいけません。
・この時ももちろん、会話やジェスチャーは禁止です。
・もし出されたカードよりも数字が大きいカードを持っている場合「ミス」となります。
・全員の手札がなくなると、「レベルクリア」となり、次のレベル(ラウンド)の準備を始めます。

「手裏剣カードを使う」

・ゲーム中いつでも手をあげることによって、手裏剣カードの使用を提案できます。他プレイヤーは賛成の場合、手をあげます。
・全プレイヤーが賛成した場合、ゲームを停止させ、各プレイヤーはそれぞれの手札の中から最も数字が低いカード1枚を出して公開し、脇に避けます。
・使用した手裏剣カードは脇に避けて置きます。

「ミス」

・出されたカードよりも数字が大きいカードを持っている場合、「ストップ!」と宣言しゲームを停止させます。
・プレイヤーたちは、所持しているヒットポイントカード1枚を失います。
・ヒットポイントカードが無くなった場合、ゲームに敗北します。
・出されたカードよりも大きい数字カードを持つプレイヤーは、それらのカードを手札から出して公開し、脇に避けておきます。

「レベルクリア」

・レベルカードの一番上のカードを取り、箱に戻します。これによって次のレベルのカードが一番上になります。
・新たなレベルカードの右下に、「ヒットポイントカード」か「手裏剣カード」のアイコンがあれば、成功ボーナスとしてそれらのカードを受け取ります。
・ヒットポイントカードは5枚、手裏剣カードは3枚が上限です。それ以上は獲得できません。
・捨て山のカードを合わせて100枚の数字カード全てをシャッフルし、新たな山札を作ります。

ゲームの終了 
ゲームの終了

・最後のレベルをクリアしたら、ゲームは終了し、プレイヤー全員の勝利となります。
・所有するヒットポイントカードが無くなると、ゲームは終了し、プレイヤー全員の敗北となります。

新たな挑戦:ブラインドモード

・ゲームに勝利した場合、即座にブラインドモードに突入します。
・所有していた「ヒットポイントカード」と「手裏剣カード」はそのままに、新たにレベル1からゲームを開始します。
・ブラインドモードでは、カードを場に出す際、裏向きで出していきます。
・全員の手札が無くなったら、出されたカードを公開し、正しい順番でプレイされているのかを確認します。
・一部でも正しくない順番があれば、ヒットポイントを1つ失います。
・その他のルールに変更はありません。

リンク

基本情報

  • プレイ人数:2-4人(BEST:4人)
  • プレイ時間:15分
  • 推奨年齢:8歳以上
  • 発売時期:2018年
  • 参考価格:2,000円
  • テーマ:無言×協力
  • メカニクス:ハンドマネージメント/協力プレイ/コミュニケーション禁止
  • ゲームデザイナー:ヴォルフガング・ヴァルシュ