私の世界の見方
Wie ich die Welt sehe...
2-9
プレイ人数
30+
プレイ時間
10+
推奨年齢
難易度
名回答と珍回答笑顔溢れる大喜利ゲーム
プレイヤーはお題カードの空欄にピッタリと思う単語を手札から選んで回答します。しっくりくるベストな回答や笑ってしまうような面白い回答が生まれ、出題者が気に入る回答を選んでいきます。手札の単語に最適な回答がなさそうでも意外に選ばれてしまったり、山札からランダムに引いたお題が選ばれたりと、予想外の展開も楽しめます。回答が全てカードなので大喜利が苦手な人でも楽しめるルールになっています。ゲーム後に回答を見返して楽しむところまでが、このゲームの楽しみ方です。大人数でワイワイ楽しみましょう。・全てを混ぜて、まとめて置いておきます。
・裏向きで全てを混ぜて、各プレイヤーに手札として12枚ずつ配ります。 ・残ったカードは、裏向きの山札とします。
・このゲームの所有者が最初の親プレイヤーになります。
・親プレイヤーが「私の世界カード」を1枚引き、声に出して読み、テーブルに公開します。 ・お題の雲の場所は空欄です。「あれ」「それ」「まるまる」などと読むといいでしょう。
・他のプレイヤーは、読み上げられたお題に相応しいと思う回答カードを手札から1枚選び、裏向きで自分の前に置きます。 ・目安としては30秒くらいで選びましょう。 ・自分のカードがわかるように出したプレイヤーの回答は無効になります。 《空欄×2のお題カード》 ・空欄が2つあるお題カードが出された場合は、回答カードも2枚出します。 ・2枚の順番も重要になってくるので、順番を変えないようにします。 ・ランダムな回答も2枚引き、全てのプレイヤーの回答をランダムにして並べ替えます。 ・カードの補充は通常2枚、得点者は1枚します。
・親プレイヤーは回答カードの山札から1枚引き、他プレイヤーが出した回答カード全てと合わせてシャッフルします。
・親プレイヤーは、回答カードを1枚ずつ表にして、空欄を埋めながらお題カードを読み上げます。 ・親プレイヤーはどの回答が最も相応しかったかを選びます。 ・他のプレイヤーは黙って見守りましょう。
・親が選んだ回答を発表します。 《プレイヤーの回答を選んだ場合》 ・親に選ばれた回答カードを出したプレイヤーは、得点を獲得します。 ・お題となっていたカードを受け取り、自分の前に置きます。このカードが得点になります。この時、回答カードも一緒にまとめておくと、後から楽しむことができます。 ・次のラウンドの親プレイヤーとなり、お題カードを引いて読み上げます。 《ランダムな回答を選んだ場合》 ・もし山札からランダムで追加した回答カードが選ばれた場合、失敗となります。 ・親プレイヤーは、自分の前に置かれた得点カードを1点分捨てて、もう一度続けて親プレイヤーとなります。 ・得点がマイナスになることはありません。
・親プレイヤーと得点を得たプレイヤーを除いたプレイヤーは、使用した枚数分だけ山札から引いて補充します。 ・得点を得たプレイヤーは補充ができないため、得点が伸びてくると回答の選択肢が減っていってしまうことになります。 ・使用された回答カードは脇によけて置き、再利用しません。
・プレイ人数に応じた得点を獲得したプレイヤーが出るとゲームが終了します。 4人プレイ:7枚 5人プレイ:6枚 6人プレイ:5枚 7人プレイ:4枚
基本情報
- プレイ人数:2-9人(BEST:6-8人)
- プレイ時間:30分
- 推奨年齢:10歳以上
- 発売時期:2004年
- 参考価格:3,800円
- テーマ:カード×大喜利
- メカニクス:言葉遊び
- ゲームデザイナー:ウルス・ホステトラー